大仁田厚、縫合針数1500針を突破…G馬場さん追善興行で頭部裂傷「うれしいやら悲しいやら」

2019年2月20日16時18分  スポーツ報知
  • 頭部裂傷で縫合手術を受けた大仁田厚

 元参院議員の大仁田厚(61)が19日に東京・墨田区の両国国技館で開催された「ジャイアント馬場没20年追善興行~王者の魂~」で頭部を裂傷し、試合後に同区内の病院で縫合手術を受け、縫合針数が通算1500針を突破したことが20日、分かった。

 昨年10月に1年ぶり7度目のプロレス復帰を果たした大仁田は、師匠・ジャイアント馬場さん(1999年1月31日に61歳で死去)の没後20年を偲ぶ追善興行で、ケンドー・カシン(50)、鈴木秀樹(39)、保坂秀樹(47)と“はぐれ邪道軍”を結成し、グレート小鹿(76)、長井満也(50)、石川修司(43)、佐藤光留(38)組と対戦した。

 大仁田は佐藤に机上パイルドライバーを決めるなど激闘を見せたが、佐藤から凶器のギターで頭部を殴打された際に右頭部を裂傷した。試合はパートナーの鈴木がダブルアームスープレックスで佐藤を仕留めて勝利(6分55秒、片エビ固め)したが、大仁田の頭部から血が止まらなかったため、試合後に墨田区内の病院に直行。頭部裂創と診断され、7針の縫合手術を受けた。 これまで、大仁田の傷の縫合箇所は1499針だったため、今回の7針を加え、計1506針となった。FMW時代から様々なデスマッチで流血を繰り返して来た大仁田は、94年に1000針を突破し、パーティーまで開いていた。95年5月5日の2度目の引退で、縫合針数がカウントされることはなくなったが、通算7度目の現役復帰となり、ついに節目の1500針を突破した。

 大仁田は「師匠・馬場さんにまつわる試合で、とうとう1500針を突破し、1506針になりました。うれしいやら悲しいやら、分かりません。この調子でいくと、まだまだ先だと思っていた2000針も、現実味を帯びてきました。皆さん、この先も2000針まで応援してください」とコメントした。

 21日に佐賀県内の病院に入院し、22日に両ヒザに人工関節を入れる手術を受ける大仁田。長期欠場が予想され、そのまま復帰がかなわない可能性もあるが、新たな目標ができてしまったことになる。

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