山陽オート・第24回平成チャンピオンカップ(G1)2日目“この男も通算300勝達成です、金山周平”
スポーツ報知
11R。NO1、鈴木圭一郎がフライングに散って、道中も本来の動きを欠いて後方でもがく中、山下知秀と金山周平がどんどん先行していく。最後のワンチャンスを逃さなかった金山が最終コーナーで山下を逆転。7Rの深谷に続いて、通算300勝をマークした。「追いつかんと思いましたが、落ち着いて最後の1回は行こうと狙っていました。タイヤが低かったんですが、全然滑りませんでした(不思議そうに)。エンジンはいいですね。タイヤはまだ他にも良さそうな物があります。300勝ですか?荒尾の半分にも満たないじゃないですか~(苦笑いするもうれしそうに)」
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