あすからボートレース住之江【G1太閤賞競走開設62周年記念】展望

2018年4月6日7時0分  スポーツ報知
  • V5を狙う松井、初日ドリーム「千成賞」から「圧逃」する

■強さ&実績で松井

 これまでの歴史をさかのぼっても、圧倒的な強さと実績で絶対王者・松井の右に出る者はいない。自身通算でG1は57回、SGは12回優勝し、生涯獲得賞金は36億円超。48歳の今なお、ボートレース界のトップスターとして記録を打ち立て続けている。グランプリを3回優勝した地でもある地元・住之江のことは誰よりも知り尽くしており、太閤賞はV4を飾っている。まずは初日ドリーム戦で王者の貫禄逃げを見せる。

 松井以外にも、V戦線は大阪勢が中心となる。田中も住之江でグランプリを3回優勝、太閤賞も3回優勝している。コース不問の巧みなハンドルさばきは見る者を魅了する。石野は16、17年にSGを4回も優勝して大ブレイク。研ぎ澄まされた高い集中力を発揮し、順当にファイナル進出をもくろむ。12年度覇者の湯川、13年度覇者の丸岡も超一流の実力を持っているだけに当然、V候補の一角だ。若手にも有望株が多数。昨年大会で準Vだった木下は、今度こそ優勝を狙う。上條、山崎らも勢いがある。

 遠征陣では18年、最初のSGであるボートレースクラシック(浜名湖)を優勝した井口も住之江巧者で有名だ。自身3回目となる太閤賞Vへ向け熱い走りから目が離せない。昨年のグランプリでの熱戦が記憶に新しい寺田、菊地をはじめ、グランプリ覇者の山崎、池田、吉川らも強い。

ボート
報知ブログ(最新更新分)一覧へ
今日のスポーツ報知(東京版)