あすからボートレース住之江【G1太閤賞競走開設62周年記念】エンジン分析

2018年4月6日7時0分  スポーツ報知

■初使用で10走5勝「68」

 住之江は今年3月10日初日の開催から新エンジンになったばかり。同時に新ボート、新プロペラになった。この太閤賞が使用4節目。それぞれ2~3節しか使っていないため、相場はまったく固まっていない。そんな中で好素性のエンジンをピックアップしてみた。

 “横綱”にプッシュしたいのは「68」だ。2節前に初使用だった妻鳥晋也が抜群の行き足とターン足で10走して5勝、2着2本マーク。文句なしに節イチの雰囲気だった。4日目に同じレースで走った坪内実が、スリットは五分も回ってから引き離され「自分の足も悪くないのに…。あのエンジンはエース機になるのでは」と舌を巻いていた。直前の小宮淳史も力強い走り。引いた選手は楽しみいっぱいだろう。

 もう1基の“横綱”候補は「64」。複勝率は低いが、2節前に乗った古川誠之は行き足から伸びが良好。10走して3勝、3着3本、4着4本。ゴンロク(5、6着)がない走りで、どのレースでも上位争いをしていた。古川も「誰が乗っても出るのでは」と絶賛。使用されれば大暴れしそう。

 「26」と「27」は初使用、2節前ともに中堅上位の動き。「50」は初使用の柳生泰二が節間を通して好脚勢。「51」は2節前の武重雄介がパワフルに準優入りした。

 「36」は初使用の菅章哉が上位級の脚勢。「39」は実戦足がよさそう。2節前に杉山正樹が優勝した「38」、初使用の時の丸岡正典のV機「20」も充実の足いろだった。

 【注】表中のデータは3月31日現在。勝率の低いエンジンは使用されない場合があります。

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