浜名湖ボート「G1浜名湖賞 開設65周年記念」 初の浜名湖賞に星栄爾が意気込む

2018年11月28日6時0分  スポーツ報知
  • 浜名湖賞に初参戦する星。最高峰のステージで通用した積極的なレースで、初の地元記念でも大暴れする

 ボートレース浜名湖の「G1浜名湖賞 開設65周年記念」は11月29日から12月4日までの6日間開催される。6人のグランプリ戦士が中心となりそうだ。初日の浜名湖ドリーム戦には山崎智也、菊地孝平、井口佳典、湯川浩司、茅原悠紀、篠崎仁志がエントリー。2日目の富士山ドリーム戦には坪井康晴、笠原亮、田村隆信、峰竜太、平本真之、桐生順平。今シリーズの注目選手としては星栄爾、深谷知博を挙げる。共に今年は充実した活躍ぶりを見せるだけに、大いに盛り上げてくれるだろう。

【成長2期連続勝率7点超え】 10月に蒲郡で開催されたダービーには9人の初出場選手がいた。初出場選手の中で最も光り輝き、名を売ったのは星栄爾だろう。イン戦では2着に終えたが、2コースからのまくりでSG初白星を挙げるなど、らしさ全開。「準優はしょうもないレースをしてしまいましたけど、まあまあ(自分の)色は出せたかな」とスタートを決めてまくる持ち前の積極的なレーススタイルを披露して、SG初出場ながら予選を突破した。初の浜名湖賞については「地元なので、頑張りますよ」と意気込む。

 1月からの新期適用勝率は7・14。これで2期連続で勝率7点オーバーの好成績を残す。少し前まではA1とA2を行き来していた印象もあり“好調”という言葉よりも“成長”という言葉の方がふさわしい活躍ぶりを見せている。「出来過ぎです。そんな選手ではないんですよ。自分もだけど、周りもそう思っているんじゃないかな」と謙遜する。ただ、“成長”の要因についてはしっかり自己分析出来ている。「ペラですね。ずっと考えながらやってきたことが、今の結果につながっていると思います」。ダービーでも日に日に行き足、伸びが上向いていた。

【初の舞台自信「面白みある」】 現在使用しているエンジンになってから3節参戦している。優勝こそないが、2度のファイナル進出を果たしている。そして、常に行き足から伸びは上位級に仕上げている。特にお盆のオール静岡では節イチの伸びだった。本人も「浜名湖は出ていないことの方が少ないと思いますし、面白みはあると思いますよ」と自信をのぞかせる。

 取材を終えた去り際に振り返り、もう一度「地元なので頑張りますよ」と力強く話してくれた。SGでも通用した調整力と強気なレースで、初の浜名湖賞でも光り輝いてくれるだろう。

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