ボートレース徳山【SG第28回グランドチャンピオン】あと5日 Fの選出除外から久田が地力強化して復帰

2018年6月14日6時0分  スポーツ報知
  • 8か月ぶりにSG復帰する久田。相性がいい徳山でトップレーサーたちに挑む

 昨秋の平和島ダービー準優Fから8か月。久田敏之(37)=群馬支部、91期=が、待望のSG復帰を果たす。今回は予備2位から想定外の繰り上がり出場。「久しぶりですし、SGですし、楽しみ。SG、G1はレースをしていてドキドキ、ワクワクしますからね」と大会を心待ちにしている。

 Fのペナルティーで5月・オールスターまでSG選出除外、G1あっせん3か月停止の辛酸をなめた。「反省しましたし、いろいろジタバタした時期もあったけど、過去なので。失敗を忘れちゃいけないけど、Fを糧にもう一つ上に行かないと」。気持ちを奮い立たせた今年の上半期は、2月・からつ、3月・津と徳山、6月・桐生の一般戦で計4Vをマークした。「最近は足の仕上がりが今ひとつ」とは言うが、完調域でなくとも結果を出せているあたり、地力が上がった証明と言える。

 初出場のグランドチャンピオン。開催場の徳山では通算7優出2V、7点に近い高勝率を挙げている。「得意な場は淡水ばかりですが、唯一、徳山は海水で相性がいい。初優出も徳山ですしね。調整のイメージもあります」と言うから心強い。

 間もなく新たな船出が始まろうとしている。「自分らしさを出せればいいかな。センター戦から速攻―、決められたらいいな。今の自分はチャレンジャー側。勝ちたいですよね、記念を走る人たちに。勝った時にうれしいし、楽しいんですよ」と、トップレーサーたちとの競演を思い描いていた。(佐々木 伸)

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