2年ぶり2度目MVP新田祐大「グランプリに照準を合わせて」JKA優秀選手表彰式

2018年2月15日15時45分  スポーツ報知
  • 優秀選手表彰式の壇上で握手をするガールズ最優秀選手賞・石井寛子と最優秀選手賞・新田祐大

 競輪の平成29年優秀選手表彰式が15日、東京・港区の東京プリンスホテルで、三笠宮彬子さまをお迎えして選手、関係者、招待ファンら600人を集めて盛大に行われた。

 JKAの笹部俊雄会長のあいさつ後、彬子さまのお言葉を賜り、受賞者の表彰式が執り行われた。昨年の高松宮記念杯、競輪祭のG12勝を挙げ、2年ぶり2度目の最優秀選手賞(MVP)に輝いた新田祐大(32)=福島・90期=は「改めてこの舞台に立ててうれしい。去年も楽なことばかりではなかったが、充実した日々は送れた」と振り返り「(オランダ・アペルドールンで)世界選手権があるのでそこで活躍できるように頑張りたい。日本の競輪では、出場権利を獲得できたのでグランプリに照準を合わせて結果を出せるように頑張ります」と決意を新たにした。

 昨年のグランプリ女王に輝いた石井寛子(32)=東京・104期=は、3年ぶり2度目のMVPを受賞。「毎年選ばれることを目標にしていますが、2回目に選ばれて正直びっくりしました。選考基準で数字の低いところがいっぱいあったので」とちょっぴり困惑顔。14日にGP賞金の一部(300万円)を東日本大震災の被災地に寄付した経緯について「3年目くらいから大きいところを勝って寄付することは、意味があるなと思っていた。去年はグランプリを勝てたら寄付しようと決めていた。まずは3月松山のコレクションを勝てるように頑張ります」と目標を掲げていた。

競輪
今日のスポーツ報知(東京版)