南潤が逃げ切り圧倒V! 111期ルーキーチャンピオン…玉野競輪場

2018年3月11日17時26分  スポーツ報知
  • 同期のライバルに力を見せつけて「ルーキーチャンピオン」を制した南潤

 岡山・玉野競輪場で行われている開設67周年記念「瀬戸の王子杯争奪戦」最終日の11日、第9Rで111期生の成績上位9選手による一発レース「ルーキーチャンピオンレース・若鷲賞」が行われ、打鐘4コーナーから仕掛けた南潤(20)=和歌山・S級2班=が丸1周逃げ切って優勝。優勝賞金152万円(副賞含む)を手にした。2着は松本貴治、3着は今野大輔だった。

 同期のライバル8人を、力勝負で圧倒。南は日本競輪学校の卒業記念レースも制しているが「卒業記念は勝ちに徹して他人の後ろからだった。今回は自力で戦いたかった」と、強い決意で臨んでいた。打鐘で先行態勢に入った門田凌―松本―今野の愛媛ラインを、強烈ダッシュで一気にのみ込むと、後続を引き離して一人旅。自力にスイッチした松本も懸命に南を追ったが及ばなかった。

 昨年12月に9連勝でS級特進、今年1月の地元・和歌山記念では決勝進出、さらに2月の別府ではS級初Vと、勢いは止まらない。「年末のヤンググランプリ(12月29日、静岡)に出たい。でもまずはFI、記念と段階的に目標を達成していきたい」と、決意を新たにしていた。

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