【巨人】原監督、和田、山本、重信を評価「レベルアップしてるかな」

2019年2月11日6時0分  スポーツ報知
  • 紅白戦を満足そうに見つめる原監督

 ◆紅白戦 白組6―10紅組(10日・サンマリン宮崎)

 巨人・原辰徳監督(60)が着実に成長を続ける若手を褒めたたえた。この日の紅白戦でいずれも2安打した和田、山本、重信の名を挙げて「秋からやってきた人たちもレベルアップしてるかなと、今日に関しては言える」と評価した。

 新戦力の活躍が目立つ中で“既存”の若芽も期待通りの成長を見せつけた。9回先頭の打席。山本の打球は右中間を深々と破った。この日2本目の安打となる三塁打だ。その一打を三塁ベンチから見届けた指揮官も「いいねぇ!」と声を張り上げた。負けじと和田も右中間二塁打を含む2安打、重信も2安打1盗塁と持ち味を発揮し、火花を散らした。原監督は激しいサバイバルを歓迎しつつ「今日をスタートとして、さらに積み重ねていってもらいたい」とさらなる競争を求めた。

 原監督就任直後の昨秋キャンプ。山本は指揮官から左腰の開きを極限まで抑える打法などマンツーマン指導を受けた。「これまでやってきたことが実戦でできたのはうれしい。結果を残さないといけない立場なので、紅白戦で残せたことは良かった」と喜んだが、すぐに表情を引き締めた。11日は宮崎キャンプ最終日。新しい巨人軍を支える若武者の台頭もまた、5年ぶりのV奪回へ不可欠な要素だ。(西村 茂展)

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