石川遼、逆転賞金王決めた優作を大絶賛「ファンの期待を全て背負っていた」

2017年12月4日19時33分  スポーツ報知
  • 囲み取材に応じた石川遼

 石川遼(26)=カシオ=が4日、日本シリーズJTカップ(報知新聞社主催)を制して逆転賞金王を決めた宮里優作(37)=フリー=を絶賛した。都内で日本ゴルフツアー機構(JGTO)の年間表彰式に出席。同大会最終日の3日は練習ラウンドをしていたが、最終18番で見せた宮里の涙を映像で確認。選手会長として初の栄冠に輝いた奮闘に「僕らに計り知れない重圧があったと思う。特に(宮里の住む)名古屋と(地元の)沖縄で勝ったし、スターだなと思わざるを得ない。(5月の日本プロは)沖縄で、しかもメジャー。かなり多くの人が勝ってほしいと思う中でやっている」とたたえた。

 自身は09年に賞金王となり、15年の日本シリーズで優勝した。「日本シリーズで勝って賞金王。(賞金王を争う)小平さん、(池田)勇太さん、C・キムが上位にいなくて、優作さんがどうなるか。ファンの期待を全て背負っていた。優作さんが上にいないと、盛り上がらない日本シリーズになっていたかもしれない。極限の状態でああいうパフォーマンスを出せるのは底力だと思う」と賛辞は止まらなかった。

 自身は米ツアーの出場権を喪失し、10月から出場した国内ツアーでは5戦連続予選落ちするなど苦難の年となった。年明けからの米下部ツアー参戦を検討中。「自分としては非常に収穫のあった1年。これからのゴルフ人生において大事になってくる」と前向きに捉えた。

ゴルフ
報知ブログ(最新更新分)一覧へ
今日のスポーツ報知(東京版)