日本勢、メキシコの標高2300メートル超コースで波に乗れず

2018年3月3日16時23分  スポーツ報知
  • 小平智

 ◆男子プロゴルフ世界選手権シリーズ メキシコ選手権第2ラウンド(2日、メキシコ市郊外チャプルテペックGC=パー71)

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は2日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、39位で出た小平智(28)=Admiral=は3バーディー、5ボギーの73とスコアを落とし通算3オーバーで49位に後退した。74の池田勇太(32)=フリー=は5オーバーで56位、72の宮里優作(37)=フリー=は7オーバーで60位。66で回ったシュバンカル・シャルマ(インド)が通算11アンダーで単独首位に立った。米ツアーなどを兼ねた今大会は出場64人で予選落ちはない。

 飛距離が通常の15%ほど増すと言われる標高2300メートル超のコース。イーグルを取ってもダブルボギーと崩れる日本勢2人は、そろって波に乗れなかった。インスタートの宮里優は316ヤードと短いパー4の1番を果敢にドライバーで攻めて1オンに成功。9メートルのイーグルパットを沈めるとガッツポーズも見せた。しかし6番で池につかまりダブルボギーをたたくなど、上がり4ホールで4つ落として72。「イーグルのあとに詰めきれなかった」と落胆した。

 池田もパー5の15番で見事なショットを披露し、ピンまで1メートル半に2オンしてのイーグルを奪ったが、続く16番でショットを大きく曲げてこの日2つ目のダブルボギー。「自分で流れを切ってしまった」と反省しきりだった。

 小平(第2ラウンドを終え、首位と14打差の49位での折り返しに)「最初はいい流れだったのに、後半は崩れてしまった。ティーショットは悪くないが、アイアンショットとアプローチの距離感が難しかった。18番は攻めてバーディーが取れたので、3日目につながると思う」

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