宮里藍さん、結婚!37歳マネジャーと10年愛実らせ…初の世界1位に輝いた“記念日”に

2018年6月22日5時19分  スポーツ報知
  • 自身のブログで結婚したことを発表した宮里藍さん

 女子ゴルフで日米通算24勝を挙げ、2017年に現役引退した宮里藍さん(33)が21日、33歳の誕生日だった19日に結婚したことを自身の公式ホームページで発表した。お相手は藍さんが米ツアーに本格参戦した2年目の07年から現在までマネジャーを務める座親匠(ざおや・たくみ)さん(37)。スランプに陥った時も献身的に支え続けてくれた最愛の人と、新たな人生のスタートを切る。

 愛があふれる藍さんの報告だった。この日の午後にブログを更新し、結婚を報告した。

 「兼ねてからお付き合いしていた方と6月19日に入籍致しました。私がアメリカに渡ってから彼と出会い、いい時も悪い時も現役生活を最後まで支えてくれた彼には本当に感謝しかありません」

 4歳上のマネジャーとの“10年愛”を実らせた。引退後も生活の拠点としているロサンゼルスに新居を構えるとみられる。

 昨年9月のエビアン選手権で引退後はプライベートの時間を楽しみつつ、スポンサーへの恩返しの気持ちを込め、精力的に活動してきた。今年5月のサロンパスカップでジュニアレッスン会を行い、6月のサントリーレディスではアンバサダーとして大会を盛り上げた。一段落したところに自身の誕生日が重なることもあり、このタイミングを選んだ。関係者によると妊娠はなく、結婚式の予定もないという。

 籍を入れた19日に公表する予定だったが、18日に発生した大阪での地震に配慮し取りやめた。発表をためらったが、周囲からの「自分の言葉で報告した方がいい」という勧めもあり、この日の公表となった。6月21日は偶然にも、2010年に日本人として男女通じて初の世界ランキング1位に輝いた“記念日”だった。

 お相手の座親さんは07年からマネジャーを務めている。08年頃から交際に発展。10年近く、誰よりも近くでサポートしてきた。180センチ弱の細身のナイスガイでサッカーが得意。小学生の時に米シアトルに移住し、米国の大学を卒業した。英語はネイティブ級に堪能だ。今ではすっかり自在に英語を操る藍さんだが、会見で微妙な表現に困った時は座親さんがアシスト。温厚な人柄で、メディアやゴルフ関係者からの信頼が厚い。今後は米女子ツアーを主戦場とする畑岡奈紗(19)=森ビル=に帯同する予定だ。

 互いにプロ意識が高い2人は、ゴルフ場にはプライベートを持ち込まなかった。関係者は「職場ではそういった姿を見せない。公私をしっかり分けていた」。ゴルファーとして、人間として、多くの尊敬を集めてきた藍さん。

 「これからは、私自身が成長していきながら、また1人の女性としても彼を支えていけるよう、温かい家庭を築いていきたいと思います」

 トレードマークの笑顔あふれる日々をともに歩んでいく。

 ◆宮里 藍(みやざと・あい)1985年6月19日、沖縄・国頭郡東村生まれ。33歳。レッスンプロの父・優さんの影響で4歳でゴルフを始め、ジュニア時代から活躍。宮城・東北高3年時の2003年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでアマ選手として30年ぶり、国内ツアー史上最年少Vを達成。同年にプロ転向、日本ツアーでは通算15勝。05年はW杯で優勝。06年から米ツアーに本格参戦し9勝。10年には男女を通じて日本人初の世界ランク1位に輝いた。聖志(41)、優作(38)の兄2人もプロゴルファー。155センチ、52キロ。血液型B。

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