石川遼選手会長、西日本豪雨復興支援チャリティー大会を開催へ

2018年7月11日21時12分  スポーツ報知
  • 石川遼選手会長

 西日本豪雨被害を受けて延期となったツアー外競技の「フューチャーゴルフツアー岡山」(12、13日・倉敷CC)に参加予定だった石川遼選手会長(26)=カシオ=が11日、岡山市内で記者会見し、被災地の復興支援を目的としたチャリティー大会を開催する考えを明かした。

 今年1月に就任した国内男子ツアー史上最年少の選手会長は、会見の冒頭で神妙な面持ちであいさつした。「岡山は『晴れの国』というキャッチフレーズが印象強く、災害のイメージもないので、このような甚大な被害が起きてショックでした。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。自分たちに出来る支援を考え、少しでもサポート出来れば」。

 今回、参加予定だった若手20選手と協議の結果、被災地の復興支援としてプロアマによるチャリティーゴルフ大会を岡山県内で開催する意向を固めた。また、物的支援についても選手会で協議し、迅速に対応していく方針という。

 石川にとって岡山は特別な縁のある土地だ。高校生アマチュアだった2007年5月。国内男子ツアー史上最年少の15歳で初優勝を遂げたマンシングウェアKSBカップは、岡山・東児が丘マリンヒルズGCで行われた。

 「アマチュア初優勝を飾った岡山は自分の人生が大きく変わった場所。自分を生んでくれた地だと思っている。こういうときこそ自分が支える番だと思っています」と復興支援への熱い思いを口にした。プロアマによるチャリティー大会の日程や詳細は今後、選手や賛同企業などと詰めていく。

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