勝みなみら5人が首位発進…黄金世代が活躍

スポーツ報知
1番でバーディーを奪った勝みなみ。初日6アンダー首位の好スタートを切った 

◆女子プロゴルフツアー サマンサタバサレディース第1日(13日、茨城・イーグルポイントGC=6588ヤード、パー72)

 7バーディー、1ボギーの6アンダー66で回った新人の勝みなみが、沖せいら、カリス・デイビッドソン(オーストラリア)、サイ・ペイイン(台湾)、申ジエ(韓国)と並んで首位発進した。5アンダー67の木村彩子が1打差の6位につけた。

 勝と同学年で同組の小祝さくらが、辻梨恵、酒井美紀、東浩子らとともに4アンダー68の7位で追う。同じく、“黄金世代”の吉川桃、原英莉花が3アンダー12位、小倉ひまわりが2アンダー27位につけるなど若手の活躍が目立った。

 勝みなみ「(昨日は風邪を引いていたが)だんだん良くなっている。打つ時は大丈夫でした。(小祝、小倉と同組で)すごく面白かった。いろんな話もできましたし」

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