25歳・沖せいらが9アンダーで単独首位 酒井美紀が1打差2位

スポーツ報知
9番ティーショットを放つ沖せいら

◆女子プロゴルフツアー サマンサタバサレディース第2日(14日、茨城・イーグルポイントGC=6588ヤード、パー72)

 気温32・3度、連日の猛暑の中、最終組がハーフターンした。昨年プロテスト合格の25歳・沖せいらが9アンダーで単独首位に立った。6番パー4でイーグルを奪った酒井美紀が8アンダー2位に浮上した。石川明日香と申ジエ(韓国)が7アンダーの3位で追う。

 8番から6連続バーディーの永井花奈、首位タイから出た勝みなみのほか、有村智恵、松田鈴英、三ケ島かな、小祝さくら、ペ・ヒギョン(韓国)が6アンダー5位につけた。笠りつ子が5アンダーの12位。7位から出た、岡山出身の東浩子は3アンダーの24位に後退し、比嘉真美子と並んでいる。

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