松山第2Rは69 3アンダーで決勝ラウンドへ

スポーツ報知

◆米男子プロゴルフツアー 第100回全米プロ選手権第3日(11日、米ミズーリ州ベルリーブCC、7316ヤード=パー70)

 第2ラウンド(R)の残りが午前7時から行われた。暫定23位から出て11番から8ホールをプレーした松山英樹(26)=LEXUS=は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで回り、第2Rでは6バーディー、3ボギー、1ダブルボギー、69で通算3アンダーとした。

 松山は紺のパンツに、淡いグレーのシャツでプレーした。11番で第2打をピンそばにつける“おはようバーディー”で幸先良くスタート。14番では2メートルのチャンスを決めて、スコアを伸ばした。しかし、15番で第1打を大きく左に曲げてボギーとした。17番で第3打を4メートルにつけてバーディーを奪ったが、最終18番、4オン2パットで痛恨のダブルボギーをたたいた。全選手が第2Rの残りを終了した後、第3Rが行われる。

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