日本勢は松山、池田、小平が決勝ラウンド進出

スポーツ報知

◆米男子プロゴルフツアー 第100回全米プロ選手権第3日(11日、米ミズーリ州ベルリーブCC、7316ヤード=パー70)

 未消化だった第2ラウンド残りが終了し、66のゲーリー・ウッドランド(米国)が通算10アンダーで単独首位に立った。64のケビン・キズナー(米国)が9アンダーの2位につけた。63のブルックス・ケプカ、67のリッキー・ファウラー(ともに米国)が8アンダーの3位で追う。5アンダー7位に、66で回った世界ランク1位、ダスティン・ジョンソン(米国)らがつけた。連覇を狙うジャスティン・トーマス(米国)は65で6アンダー9位の好位置で予選を通過した。

 ともに69の松山英樹と池田勇太は3アンダーの25位、68の小平智は1アンダー49位で決勝ラウンドに進んだ。69の今平周吾は1打及ばず、1オーバー81位で予選落ち。71で4オーバー115位の時松隆光、77で13オーバー154位の宮里優作も予選で姿を消した。

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