大里桃子 単独首位ハーフターンも2打差に5人

スポーツ報知
2番ティーショットを放つ大里桃子

◆女子プロゴルフツアー CATレディース最終日(19日、神奈川・大箱根CC=6704ヤード、パー73)

 単独首位から出た黄金世代の一員・20歳の大里桃子は前半でスコアを1つ落として折り返した。通算9アンダーで首位に立っているが、2打差の7アンダーで4人が迫る。同学年の19歳・吉本ひかる、穴井詩、香妻琴乃、飯島茜が追う混戦模様となっている。

 6アンダーの6位には、イ・ミニョン(韓国)、菊地絵理香、権藤可恋、ささきしょうこ、森田遥がつける。ベテランの大山志保、アン・ソンジュ(韓国)が5アンダーの11位で追走する。16、17年に大会連覇したイ・ボミ(韓国)は71で回り、2アンダー(暫定27位)で終えた。

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