畑岡は72の通算6アンダーでメジャーVならず「ショットがぶれた」

2018年9月16日22時55分  スポーツ報知
  • 畑岡奈紗

 ◆米女子プロゴルフツアー メジャー最終戦エビアン選手権最終日(16日、フランス・エビアンリゾートGC=6523ヤード、パー71)

 7打差11位から出た畑岡奈紗(19)=森ビル=は2バーディー、1ボギー、1ダブルボギー、72とスコアを落とし、通算6アンダーで終えた。1977年全米女子プロ選手権の樋口久子以来、日本女子2人目のメジャー制覇は来季以降に持ち越された。ホールアウト時点では首位と7打差の16位としている。

 序盤からティーショットが安定しなかった。ラフに打ち込んだ2、4番はパーでしのいだが、5番パー3で、アイアンショットがグリーン手前の池につかまり痛恨のダブルボギー。9番パー5で3メートル半のバーディーパットを沈め、ガッツポーズを見せたが、10番でボギーとするなど流れをつかめなかった。終盤は珍しく悔しさをあらわにする場面も見られた。

 18番で5メートルを沈め、2つ目のバーディーを奪い、6アンダーとしたが、ラウンド後は「ショットがぶれてしまって流れが悪かった。昨日(18番でチップインバーディー)も今日も最後だけだった」と自嘲気味に話した。

 それでも、米ツアー2年目の今季はメジャー全5戦に出場し、7月の全米女子プロでは2位の好成績を収めた。「(メジャーは)すごく設定が難しいが、それでもピンを攻めていかないといけないと感じた。そういうプレーができるようにしたい。終わったばかりで(これから)頭を整理したいけど、また基本からやり直したい」と、さらなる成長を誓った。

 次戦は国内メジャーの日本女子オープン(27日開幕、千葉・千葉CC野田C)で3連覇を目指す。「来週一週間で調整して、いい状態で迎えたい。今年は日本でプレーをする機会が少なかったので、いいプレーをして盛り上げていけるように頑張りたい」と、日本のファンの前で豪快なプレーを見せる。

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