スコットが貫禄の67で11位発進「全体的に満足」

2018年10月11日18時44分  スポーツ報知
  • 11番でティーショットを放つA・スコット。初日は4アンダー、11位タイ

 ◆男子プロゴルフツアーメジャー第3戦 日本オープン第1日(11日、横浜CC=7257ヤード、パー71)

 2013年の海外メジャー・マスターズ覇者で、14年には世界ランク1位に輝いたアダム・スコット(38)=オーストラリア=は6バーディー、2ボギーの4アンダー、67で首位と3打差の11位で滑り出した。「いいスタートになって、スコアも良かった。全体的に満足している。この調子で日本オープンを優勝するチャンスにつけていきたい」

 1番で3メートル、2番で4メートルを沈めて波に乗ると、5番では6メートルを決めるなど長尺パターを使用したグリーン上が好調だった。前日会見での宣言通り、普通の長さのパターと合わせて2本をキャディーバッグに入れて臨んだが「調子がいいからそのまま使ったよ」と、さらりと言ってのけた。

 ドライバーを使ったのは3ホール。「今までの日本オープンでは飛距離を求めすぎたところがあったので、今回は無理をしすぎずフェアウェーに置くことを重視した」と、2年ぶり4度目出場の経験を生かした。

 この日は、同じユニクロと契約するテニスの4大大会20勝、ロジャー・フェデラー(37)=スイス=が着用する襟なしシャツを着て、多くのギャラリーを魅了した。「彼に敬意を表したんだ。日本が誇るブランドを世界に発信したい」と、PRも忘れなかった。

 早朝スタートとなる2日目に向け「今日のような良好なコンディションなら(通算)10アンダーまでいくことは可能だと思う。それで首位に立てなくても、週末を良い精神状態で迎えることができる位置につけると思う」と、狙いを定めた。

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