最終組がハーフターン 首位は韓国のアン・ソンジュ

スポーツ報知
10番ティーショットを放つアマチュアの安田祐香

◆女子プロゴルフツアー 富士通レディース第2日(13日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C=6675ヤード、パー72)

 早朝から小雨が降り、気温17・3度の肌寒さの中、最終組がハーフターンした。2位スタートの賞金ランク首位のアン・ソンジュ(韓国)が3バーディー、ボギーなしで12ホールを終えて通算7アンダーとし、首位を独走している。2位には浜田茉優が10ホールを終えて5アンダーで福田真未、東浩子、昨年大会覇者で38位スタートのテレサ・ルー、フェービー・ヤオ(ともに台湾)と並んでいる。7位には首位スタートの辻梨恵、今季2勝の成田美寿々、永井花奈、権藤可恋ら7人が並んでいる。

 アマチュアの安田祐香は73でイーブンパーでホールアウトし暫定で52位となっている。2位スタートの三浦桃香は11ホールを終えて、1アンダーの31位に後退している。

ゴルフ

×