上田桃子が大会3勝目へ、67で5打差5位浮上

2018年11月3日22時0分  スポーツ報知
  • 上田桃子

 ◆米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック第2日(3日、滋賀・瀬田GC北C=6659ヤード、パー72)

 2007、11年大会覇者の上田桃子(32)=かんぽ生命=が7バーディー、2ボギー、67の好スコアで通算8アンダーとし、15位から5位に順位を上げた。前半5、6番の連続バーディーなどでスコアを2つ伸ばすと、後半10、12、13番とバーディーを重ねた。15番パー4では、残り154ヤードの7アイアンの第2打を1メートルにつけて、この日7個目のバーディーを奪った。

 最終18番パー5で3オンに失敗し、ボギーをたたいて、「思いのほか跳ねてしまった」と悔やんだが、「前半は我慢しながら。後半にショットが良くなってきた」と、うなずいた。感触として絶好調というわけではなく、「思っていたよりスコアが出た。初日はコースも知らなくて風も舞うし、どう回っていいか難しくて。2日目はグリーンの傾斜にも慣れて、風向きも一緒で、それがつながった」と、経験が生きたことを強調した。

 大会3勝目に向け「この試合は毎回ワクワクします」と上田。「ファンとしていろいろ見ている感覚」という。プレーはもちろん、食事の場面でも「海外選手は“細マッチョ系”がはやっている。そういう選手が何を食べているかを見たら、あまりパンは食べないとか。そういう意識なんだな、と見るのが楽しい」と力説した。

 首位と5打差を追いかけ、ビッグスコアが期待される最終日に向けては、「何打差であろうと自分のベストを尽くして、少しでも面白いなと思えるような一日にしたい。ピン位置が難しいと思うので、どう攻略していくかがキーになる」と、表情を引き締めた。

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