松山、パター変更も不調変わらず

スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第3日(17日、宮崎・フェニックスCC)

 松山は新パター投入も31パットと奏功せず。

 同じピン型だが、第2日まで使用したものと中央のラインの位置が違うタイプを使った。「何使っても入らないので替えてもいいかなと」。後半3、8番は約3メートルの好機を逃し、真上に放り投げた。10番スタートの“裏街道”も、多くの観客が見守り、パーオン率約78%(6位)とアイアンショットが復調しただけに、グリーン上の出来を残念がった。

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