比嘉真美子が76も3打差で逃げ切り、涙の開幕V「この大会で優勝する夢が現実に」

2019年3月10日15時48分  スポーツ報知
  • 優勝トロフィーを掲げる比嘉真美子

 ◆女子プロゴルフツアー開幕戦 ダイキンオーキッドレディス最終日(10日、沖縄・琉球GC=6514ヤード、パー72)

 首位から出た比嘉真美子は、3バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの76とスコアを落とし、通算5アンダーとなったが、2位に3打差をつけて逃げ切った。昨年4月のKKT杯バンテリンレディス以来の通算5勝目を挙げ、沖縄県勢の大会優勝は2004年の宮里藍さん以来、15年ぶり。開幕戦の日本人優勝は、13年の森田理香子以来となった。

 7打リードで最終ラウンドを迎えた比嘉は、8番と13番で2つのダブルボギーをたたいた。16番のボギーで一時は後続に2打差に迫られた。それでも直後の17番で2メートルを沈めるこの日3つ目のバーディーで、優勝を決定づけた。最終18番で50センチのパーパットを決めると涙を流して喜んだ。

 表彰式の優勝スピーチでは「地元の沖縄で優勝することができて、本当にうれしい。小学5年でボランティアの一員として携わった、この素晴らしい大会で優勝する夢が現実になりました」と感謝を述べた。

 地元・沖縄出身の新垣比菜がベストスコアの68をマークして、穴井詩、エイミー・コガと並んで2アンダーの2位で終えた。2位から出た松田鈴英は1アンダーの5位。宮里美香、原江里菜は1オーバーの8位となった。米ツアーを主戦場とする世界ランク6位の畑岡奈紗は75で4オーバーの17位だった。

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