最終組がハーフ終了 申ジエ、黄アルムが4アンダーで首位

スポーツ報知
稲見萌寧

◆女子プロゴルフツアー Tポイント×ENEOS第2日(23日、大阪・茨木国際GC=6219ヤード、パー71)

 最終組が前半9ホールを終了した。昨季賞金ランク2位の申ジエ、黄アルム(ともに韓国)が通算4アンダーで首位に並んでいる。1打差の3アンダー3位で、19歳の稲見萌寧(もね)がつける。勝みなみ、鈴木愛らが2アンダーの4位で追いかける。

 上田桃子、小祝さくらが1アンダー7位につけている。蛭田みな美、笠りつ子、吉本ひかる、松田鈴英、原英莉花がイーブンパーの9位で続く。比嘉真美子が1オーバーの19位。アマチュアの安田祐香(兵庫・滝川二高3年)は7オーバーで73位と苦戦している。

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