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【古谷剛彦・こちら日高支局です】馬産地では種牡馬展示会がめじろ押し!アロースタッドは新種牡馬が最多8頭登場

2018年2月14日7時0分  スポーツ報知

 本格的に種付け、出産シーズンを迎えた馬産地では、先週から種牡馬展示会が各スタリオンで開催されている。新冠地区のビッグレッドファームと優駿スタリオンステーションは、7日に行われた。

 ビッグレッドファームは新種牡馬はいないものの、アイドルホースのゴールドシップや、ケイティブレイブの父であるアドマイヤマックスなど9頭が展示された。優駿SSは、脚部不安のため5戦4勝と未知の魅力を秘めた形で引退したシルバーステートが新種牡馬として登場した。馬格に恵まれたディープインパクト産駒で、産地での人気も急上昇。自身が成し得なかったG1制覇を、子供たちに託す。昨年の新種牡馬争いで2位だったヘニーヒューズは、早々と満口になっている。

 13日は静内地区のJBBA静内種馬場、アロースタッド、レックススタッドの3か所で行われた。JBBA静内種馬場は、ザファクターが注目の存在。ダンジグ晩年の傑作であるウォーフロントの産駒で、ダートとオールウェザーのG1勝ちがある。種牡馬としても米G1勝ち馬を輩出しており、1年のみのリースという希少価値も含め抜群の人気を誇る。

 アロースタッドの新種牡馬は全スタリオンの中で最多の8頭が登場した。16年皐月賞馬のディーマジェスティ、16年高松宮記念を制したビッグアーサー、14年日本ダービー馬・ワンアンドオンリー、14年JBCスプリントを快勝したドリームバレンチノといった4頭のG1馬の他、ラニ、マスクゾロ、ポアゾンブラック、ゴドリーと良血馬が続々とスタッドインした。

 レックススタッドは、ゴールドアリュールの後継として、13年の供用から5年連続100頭以上と交配するなど安定した人気を誇るスマートファルコンが社台SSから移動してきた。スクリーンヒーローやマツリダゴッホ、ネオユニヴァースなどの人気種牡馬も元気な姿を見せた。

 14日は日高町門別のブリーダーズスタリオンステーション、15日は浦河町のイーストスタッドで展示会が開催される。(競馬ライター)

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