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【函館スプリントS】武豊、夏女ダイアナヘイローで第1回以来24年ぶりV目指す

2018年6月12日6時0分  スポーツ報知
  • 武豊がスプリント能力の高さを評価するダイアナヘイロー

 ◆第25回函館スプリントS・G3(17日・芝1200メートル、函館競馬場)

 今週の16日から函館競馬が開幕する。メインはサマースプリントシリーズ第1戦の第25回函館スプリントS・G3(17日)。第1回のゴールドマウンテン以来の勝利を狙っている武豊は、夏に強いダイアナヘイローで24年ぶりVを目指す。

 今年も函館の開幕週に欠かせない千両役者が北の大地にやってくる。3年連続で函館開幕の初戦を優勝している武豊。ダイアナヘイローで臨む函館スプリントSは、94年の第1回(当時の名称は札幌スプリントS)で初代王者に導いたゴールドマウンテン以来となる24年ぶりの同レース制覇へ気合十分だ。

 パートナーは昨夏に500万から破竹の4連勝で北九州記念を制覇した5歳牝馬。「夏にブレイクした馬。もともとスプリント能力が高いと思っていた。昨年は力をつけたというより、マイナスの点がなくなったのが好走できた要因だと思う。気の悪さがなくなり、普通にレースができるようになったのが大きい」とユタカは分析する。

 今年は阪急杯で重賞2勝目。のちに安田記念を制したモズアスコット(2着)の追撃を封じ、2月末に定年を迎えた福島信晴調教師に有終の重賞勝利を贈った。ハイペースに巻き込まれた高松宮記念こそ18着に敗れたが、陣営は早くからここに照準を絞って立て直しを図ってきた。5月30日には栗東・坂路を単走で52秒0―12秒0。2日から函館に移動し、その後も順調にメニューを消化してきた。

 武家にとっては思い出のいっぱい詰まったゆかりのある土地。「函館は父(邦彦さん)の故郷。キタサンブラック展も見に行きたい。もちろん函館スプリントSでも勝ちたい」とユタカは気合が入る。競馬界のレジェンドにとっては、13年函館記念(トウケイヘイロー)から遠ざかっている函館の重賞タイトル。今年は“夏女”を従えて主役の座を射止める。(内尾 篤嗣)

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