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【宝塚記念】先週9勝Mデムーロ手応え!キセキ変身だ

2018年6月14日6時0分  スポーツ報知
  • Mデムーロを背に脚を伸ばしたキセキ。体つきがたくましくなった

 ◆宝塚記念1週前追い切り(13日・栗東トレセン)

 宝塚記念(24日、阪神)でG1・2勝目を目指すキセキが13日、栗東のCWコースで1週前追い切りを行い、順調な調整ぶりを示した。

 先週に続いてMデムーロを背に馬場へ入ると、馬なりのまま6ハロン82秒8―12秒1で駆け抜けた。「いい感じ。体が大きくなって成長している。首の筋肉、(体の)幅もすごい」。昨年暮れの香港ヴァーズ以来の手綱となるが、半年間の急上昇を肌で感じ取っていた。

 昨年の菊花賞V後は、香港ヴァーズ、日経賞ともに9着。「菊花賞を勝ったけど、折り合いが難しい馬。前走のようにペースが遅いと引っかかる。2000メートルくらいが一番いいと思う」と、Mデムーロは距離短縮で復活を期待する。

 その鞍上は10日に一日6勝を挙げるなど先週だけで9勝の固め打ちを見せ、ルメールを1勝差で上回る75勝でリーディングトップに立った。絶好調男のリードで、変わり身を見せるか。(橋本 樹理)

<破格の80秒8ヴィブロス>

 CWコースで、10馬身先行する外ルタンデュボヌール(4歳500万)、7馬身先行の中アドマイヤデジタル(3歳未勝利)を6ハロンから追走。直線で福永が手綱を押すとルタンに5馬身、アドマイヤに6馬身差をつけ、6ハロン80秒8―11秒2と破格の好時計だ。16年秋華賞以来の騎乗となった鞍上は「気持ちよさそうに、すごくいい雰囲気で走っていた」と納得の表情。ドバイ遠征帰りだが、状態は申し分ない。(栗東)

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