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【セレクトセール】ドゥラメンテの初年度産駒、アイムユアーズの18の1億8000万円筆頭に20頭中19頭落札

2018年7月11日6時0分  スポーツ報知
  • 1億8000万円でハンマープライスされたドゥラメンテ産駒のアイムユアーズの18

 セレクトセール(日本競走馬協会主催)は10日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目の当歳セールが行われた。初登場となった15年の2冠馬ドゥラメンテの初年度産駒は、アイムユアーズの2018(牡)の1億8000万円を筆頭に、20頭中19頭が落札される好評ぶり。初日と2日目の総額は史上最高の179億3200万円を記録する盛況ぶりだった。

 “怪物”と呼ばれた現役時代さながらに、初年度産駒が存在感を発揮した。今年の当歳セールが初のお披露目となったドゥラメンテ産駒は20頭が上場。うち19頭が落札され、好スタートを切った。

 最も高値をつけたのは重賞4勝の母アイムユアーズの18(牡)。3000万円からスタートしたが、瞬く間に1億円の大台を突破。最終的に1億8000万円で、「スワーヴ」の冠名で知られる(株)NICKSが落札した。同アドバイザーの竹内啓安氏は「血統、動き、配合、馬体。当歳セールで一番そろっていたのがこの馬だった。ダイナカールの4×4は、日本ならではの名牝のクロス。ドゥラメンテじゃなければできないし、間違いなく成功するはず」と、その血統背景に強く期待する。

 サンデーレーシング代表として現役時代の活躍も見守った吉田俊介氏は「生まれたときから形が良くて、雰囲気のある馬が多い。産駒が好評価を頂けるのはありがたいこと」とうなずく。アイムユアーズの18についても「(生産の)ノーザンファームとしても(クロスを)意識した配合。僕が幼稚園児ほどのときに走っていたのがダイナカール。当時から20~30年紡いできた『血』が今に生きている」と強調した。

 初年度産駒のデビューは2020年。父譲りの“爆発力”に満ちた走りが今から待ち遠しい。(川上 大志)

 <リオンディーズ産駒6頭が完売>

○…今年の新種牡馬は他にも朝日杯FSの勝ち馬リオンディーズ産駒が6頭上場。叔父にリアルインパクトなどを持ち、5400万円がついたアドマイヤフッキーの18(牡)などすべて落札された。他にもマイルG1・2勝のミッキーアイル産駒が4頭、仏イスパーン賞などを勝ったエイシンヒカリ産駒が2頭上場されたが、完売。好調な売れ行きを示した。

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