武豊騎乗のディープ産駒ラルクは仏準重賞で8着

スポーツ報知

 ◆ペピニエール賞・仏準重賞(22日、メゾンラフィット競馬場・芝2100メートル、10頭立て)

 フランスの準重賞、ペピニエール賞(メゾンラフィット競馬場・芝2100メートル)が22日に行われ、日本から遠征した武豊騎手騎乗のラルク(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)は8着に敗れた。武豊騎手はジェニアルのメシドール賞に続く連勝はならなかった。

 昨年の2歳女王ラッキーライラックの半姉にあたるディープインパクト産駒は、同日の仏G3・メシドール賞に出走したジェニアルとともに7月6日に現地入り。フランス・シャンティイの小林智厩舎に拠点を置き、調整してきたが、仏初戦でいきなり勝利とはならなかった。

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