ディアドラは札幌記念見送りの公算大 府中牝馬Sから香港Cを視野

スポーツ報知
秋は府中牝馬Sから香港Cを視野に入れるディアドラ

 クイーンSを圧勝したディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)は、視野に入れていた札幌記念(19日、札幌)を見送る公算が大きくなった。

 勝利に導いたルメールはマカヒキへの先約があり、「乗り役がいないからね」と橋田調教師は説明。今後は府中牝馬S(10月13日、東京)へ向かう見通しで、エリザベス女王杯(11月11日、京都)はパスして香港C(12月9日、シャティン競馬場・芝2000メートル)を視野に入れる。また、同厩で函館記念(5着)から札幌記念に向かうスズカデヴィアスは引き続き三浦が騎乗する。

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