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【関屋記念】福永も手応え フロンティア22年ぶり3歳馬Vへ体キレッキレ!

2018年8月9日6時0分  スポーツ報知
  • 福永が好感触を得たフロンティア(手前)の併せ馬

 ◆関屋記念追い切り(8日、栗東トレセン)

 サマーマイルシリーズ第2戦、第53回関屋記念・G3(12日、新潟)の追い切りが8日、東西トレセンで行われた。フロンティアは栗東・坂路の併せ馬でスムーズに追走併入。成長力に富む3歳馬が96年以来22年ぶりの古馬撃破に上昇気配だ。

 夏2走目で大きく上向いている。フロンティアは栗東の坂路でロードヴォラーレ(3歳未勝利)を4馬身追いかける形でスタート。残り2ハロンの地点で並びかけると、そのまま楽な手応えで併入した。終始、スムーズな脚さばきで53秒0―12秒4。「追いかけて最後はサッと。前回より体の切れがいい。前走(中京記念4着)は外を回って長くいい脚を使っていた。それでリライアブルエースとタイム差なしだから、力上位だと思う」と騎乗した福永が分析した。

 96年のエイシンガイモン以来、22年ぶりの3歳馬による関屋記念制覇がはっきり見えた。「昔のデータはあてにならない。以前とは育成が違う。今の時期の3歳馬はもう出来上がっているので、古馬が相手でも十分にやれる」と福永は08年のマルカシェンク以来となる同G34勝目へ自信。21世紀に入り、3歳馬は13頭が挑戦して3着が最高着順と苦戦続きでもデータの壁を打ち破るつもりだ。

 16年の新潟2歳S(ヴゼットジョリー)で、福永は中内田調教師を重賞初制覇に導いた。あれから2年がたち、ダービージョッキーの地位を手にして迎えた夏。「状態が良く、騎手もいい感触をつかんでくれています。重賞を勝った条件で改めて期待」と猿橋助手をはじめ、厩舎スタッフからユーイチへの信頼は厚い。昨年の新潟2歳Sを制した舞台で、フロンティアが新たなタイトルを手にする。(内尾 篤嗣)

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