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【セントライト記念】レイデオロの全弟レイエンダが重賞初挑戦 無傷でG1戦線へ乗り込む!

2018年9月11日6時0分  スポーツ報知
  • 初めて重賞に挑むレイエンダ(左)(馬上は杉原)。偉大な兄レイデオロ(右)を追い、無傷でG1戦線へ向かいたい

 ◆第72回セントライト記念・G2(9月17日・芝2200メートル、中山競馬場)

 菊花賞トライアルの第72回セントライト記念・G2(芝2200メートル=3着まで本番への優先出走権)が17日、中山競馬場で行われる。注目は、昨年の日本ダービー馬レイデオロの全弟でデビュー3連勝を誇るレイエンダ。兄に劣らぬ無限の可能性を秘めた素質馬が、初挑戦の重賞で春の実績馬を蹴散らし、無傷のままG1戦線へ乗り込むか。

 傷のない戦歴と一流の血統背景が、無限の可能性を伝えてくる。注目度は春の実績馬より上。圧倒的なパフォーマンスで3連勝中のレイエンダが、さらなる高みを目指して重賞に初参戦する。

 昨年7月に札幌でデビューした後、両脚の骨折で無念の戦線離脱。懸命のリハビリを経て今年5月に復帰し、夏木立賞―松前特別で楽々とVを決めた。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。「兄に比べて体は小さいけど、いい動きをする。走りやすい体と言うのかな。新馬の時から『いい体だ』と思っていたんだよ」。藤沢和調教師は、この結果も当然と言わんばかりの表情だ。

 前走後は福島・ノーザンファーム天栄での放牧を挟み、順調にメニューを消化。美浦・Wコースの1週前追いは、4ハロン54秒4―13秒0でバトルスピリッツ(4歳1000万)と併入した。「夏場に1回使っているから、調整は楽。春に大きいレースを使った馬たちは、間隔を空けての出走になるだろうから」と、状態面でのアドバンテージにも自信を持つ。

 「結果次第で今後はどうするか。菊花賞、天皇賞・秋、ジャパンC。距離は2000メートルくらいが一番良さそうな気もするけどね」と次走は流動的だが、古馬相手の戦いを選択するようなら“兄弟対決”の実現も十分にあり得る。夢を膨らませるためにも、まずはこの一戦。きっちりと初タイトルを射止めておきたい。(豊島 俊介)

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