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【神戸新聞杯】エタリオウ、同厩舎ワグネリアン倒して菊の主役になる!

2018年9月19日6時0分  スポーツ報知
  • 秋初戦へパワーアップが顕著なエタリオウ

 ◆第66回神戸新聞杯・G2(9月23日・芝2400メートル、阪神競馬場)

 大物食いの気配が漂う。菊花賞トライアルの神戸新聞杯(23日、阪神)で秋初戦を迎えるエタリオウ。青葉賞2着後に挑んだ日本ダービーで4着。先行勢で決着するなか、4角15番手から猛烈に追い込んだ。13番人気の激走だったが、大江助手は「驚きはありませんでした」と冷静に振り返る。

 夏場の充電で大きくパワーアップ。世代トップとの差は縮まったか。大江助手は同厩のダービー馬を引き合いに「体の成長度に関しては、ワグネリアンよりも大きい」とし、「10から20キロ増えると思いますが、走りに悪い影響はありません。体幹がしっかりして、安定感が出ました」と前向きな言葉を並べた。

 デビュー前から高い長距離適性を見込まれていた。「背中の使い方が上手で走りに無駄がなく、心肺機能が高い」。直線でもたれるなど、気性難からまだ1勝馬と勝ちきれていないが、「調教の工夫や馬装具がかみ合ってきた」と大江助手。前走同様、秋初戦も覆面とブリンカー着用で臨む。

 12日の1週前追い切りは栗東・CWコースで3頭併せ。ワグネリアンに首差遅れたものの、ラスト11秒9としぶとく伸びた。友道調教師は「長距離向きの体になってきた。一瞬の反応がないぶん、長く脚を使うので」と問題なしを強調した。

 「菊花賞につながるレースをしてほしい」と友道師。ワグネリアンは天皇賞・秋(10月28日、東京)に向かう可能性があり、ラスト1冠でステイゴールド産駒にかかる厩舎の期待は大きい。強力な僚馬を倒して、主役として淀の3000メートル決戦に向かうか。(吉村 達)

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