【京都6R新馬戦】モンペルデュが5馬身差の圧勝 松永幹厩舎は新馬連勝

スポーツ報知
新馬戦で圧勝のモンペルデュ

 11月17日の京都6R・2歳新馬(ダート1200メートル、16頭立て)は、2番人気のモンペルデュ(牝、栗東・松永幹夫厩舎、父カイロプリンス)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分12秒3。

 スタートを決めて先頭に立つと、直線では独走態勢だった。川田将雅騎手は「後肢が幼い感じで、この競馬ができました。成長が伴えば、もっといい走りができてもと思います」と将来性を感じていた。

 管理する松永幹調教師は5Rのルプリュフォールに続き、京都で新馬連勝となった。

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