落馬負傷の幸騎手は全治6か月も経過順調 「リハビリ次第で早くなる可能性も」

スポーツ報知

 11月11日の京都6Rで落馬し、右肘開放骨折の重傷を負った幸英明騎手(42)=栗東・フリー=が18日、京都競馬場を訪れ、現状や見通しを明かした。

 13日に受けた手術は無事に成功し、医師からは全治6か月の診断を受けたという。右腕をつって固定していたが表情は明るく「けがをしている部分以外は元気です。手術がかなりうまくいったので、2か月くらい入院して、リハビリ次第では(全治が)早くなってもおかしくないということでした」と、順調な経過を伝えた。

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