【ジャパンC】サトノクラウンの鞍上はビュイックに決定

スポーツ報知
サトノクラウン

 ジャパンC(11月25日、東京)に参戦するサトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が、新たにウィリアム・ビュイック騎手(30)=ノルウェー=とコンビを組むことが20日、発表された。当初は鞍上にクリスチャン・デムーロ騎手(26)=イタリア=を予定していたが、同騎手がシュヴァルグランに騎乗することになったため、白紙となっていた。

 先週のマイルCSでは、ステルヴィオを絶妙な手綱さばきで導いてJRA・G1初制覇。短期免許で来日した最初の週から抜群の存在感を発揮している。森助手は「追い切りにはジョッキーに乗ってもらいます。乗れている騎手なので、新たな一面を引き出してもらえたら」と期待を込めた。

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