【ひいらぎ賞】ディープインパクト産駒の大物候補だ! ダノンキングリーが3馬身半差をつけてデビュー2連勝

スポーツ報知
2連勝したダノンキングリー(左)

 15日の中山9R、2歳500万特別のひいらぎ賞(芝1600メートル、15頭立て)は、ディープインパクト産駒のダノンキングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)が3馬身半差で快勝した。勝ちタイムは1分33秒7。

 道中は中団待機。4コーナー手前から進出を開始し、直線では長く脚を使って後続を突き放した。新馬戦に続いてコンビを組んだ戸崎圭太騎手は「精神的にも肉体的にも成長していた。内容は問題なく、早めに踏んでいっても最後まで脚いろは衰えなかった。(今後が)楽しみですね」と好評価だった。

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