馬トク指数・外厩データ入り馬トク出馬表・指数データ・成績

全レース出馬表・データ・成績を提供中 東京 京都 中京

【2018年度JRA賞】アーモンドアイ、3歳牝馬2頭目の年度代表馬 次のターゲットは世界だ!

2019年1月9日6時0分  スポーツ報知
  • 満票で年度代表馬に輝いたアーモンドアイ。今年は海外の大舞台を見据える
  • 満票で年度代表馬に輝いたアーモンドアイ。今年は海外の大舞台を見据える

    満票で年度代表馬に輝いたアーモンドアイ。今年は海外の大舞台を見据える

 2018年度のJRA賞が8日、発表された。年度代表馬には、“世界レコード”で圧勝したジャパンCと牝馬3冠のG1・4勝を挙げたアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)が満票で選出された。3歳牝馬としては12年のジェンティルドンナ以来、2頭目の快挙。今年はドバイ遠征(3月30日、メイダン競馬場)を足掛かりに世界転戦をもくろむ。授賞式は28日に東京都内で行われる。

 また新たな勲章が加わった。史上5頭目の牝馬3冠に輝き、ジャパンCを2分20秒6という驚異的なコースレコードで制したアーモンドアイが手にしたのは「年度代表馬」。3歳牝馬としては12年のジェンティルドンナ以来となる2頭目の偉業で、同馬もなし得なかった満票でつかんだ。

 「年度代表馬に選ばれるような馬を管理させてもらい、無事に結果が出せたということ。来年も選んでもらえるように、今年も頑張ります」。国枝調教師は謙虚な受け答えの中に、19年の活躍を誓った。

 4歳となった今年のターゲットは世界だ。当面の目標はドバイ国際競走。ターフ(芝1800メートル)とシーマクラシック(芝2410メートル)の2競走に登録した。どちらに出走するか確定していないが、国枝師は「どちらでも対応できるけど、1800メートルはワンターンだから紛れがない気がするね」とターフがベターという私見を口にした。

 現役最強牝馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄で放牧中。激走したジャパンCからの疲労回復に努めている。「最近見てきたけど、順調で体は何ともない。疲れもすっかり取れた感じだったよ」と指揮官はホッとした様子だ。

 ドバイ遠征以降の具体的なローテーションは決まっていないが、新元号となる年は世界での活躍が期待される。主戦を務めるルメールは「一番の目標は凱旋門賞です」と話した。ドバイでスケールの大きい走りを見せれば、おのずと凱旋門賞が視野に入ってくる。最強牝馬の称号を手に世界転戦への旅に出る日は近い。

 ◆アーモンドアイ 父ロードカナロア、母フサイチパンドラ(父サンデーサイレンス)。美浦・国枝栄厩舎所属の牝4歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。18年の戦績は5戦5勝。勝ち鞍は、桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンC、シンザン記念。馬主は(有)シルクレーシング。

PR
競馬
注目トピック