【東海S】昨年2着のコスモカナディアンは4着 丸山「上位3頭が強かった」

スポーツ報知
4着に終わったコスモカナディアン

◆第36回東海S・G2(1月20日・ダート1800メートル、中京競馬場、良)

 中京競馬場での今年初めての重賞は13頭によって争われ、武豊騎手が騎乗した単勝1・5倍で断然1番人気のインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎、父ケイムホーム)が逃げ切って完勝。未勝利勝ちから6連勝で重賞初制覇を飾った。同馬にはフェブラリーS・G1(2月17日、東京)への優先出走権が与えられた。勝ち時計は1分49秒8。

 2馬身差の2着は2番人気のチュウワウィザード(川田将雅騎手)。さらに7馬身離れた3着には4番人気のスマハマ(藤岡佑介騎手)が入った。

 丸山騎手(コスモカナディアン=4着)「上位3頭が強かったですね。この馬なりに頑張ってくれました」

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