サートゥルナーリア、皐月賞直行!ラストドラフトはルメール騎手と報知杯弥生賞へ

スポーツ報知

 無傷の3連勝でホープフルS・G1を制したサートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居厩舎)が皐月賞(4月14日、中山)へ直行することが23日、分かった。所属するキャロットクラブのHPで明らかになったもので、前走で長距離輸送を含め、本番の舞台を経験したことから、中山でのトライアルに使う必要はないと判断された。すでに春のクラシックはクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=との新コンビで臨む方針を打ち出している。

 また、年明けの京成杯を制して2戦2勝のラストドラフト(牡3歳、美浦・戸田厩舎)は、報知杯弥生賞(3月3日、中山)へ向かう。引き続きルメールに騎乗を依頼する方針とともに、社台サラブレッドクラブのHPで発表された。

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