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山田が東京7Rで騎乗停止処分明けの初勝利 距離錯誤した馬と同じオーナーのペイシャボムでの白星に「感無量です」

2019年2月10日15時1分  スポーツ報知
  • 山田敬士騎乗のペイシャボム(右端)が1着(左からサンチェサピーク、ゴールドクロス)

 山田敬士騎手(21)=美浦・小桧山厩舎=が10日、東京7R(ダート1600メートル=16頭立て)でペイシャボム(牡5歳、美浦・本間忍厩舎)に騎乗して1着となり、レースでの距離錯誤による騎乗停止処分から復帰後初勝利を挙げた。勝ち時計は1分39秒0。

 昨年10月13日の新潟6R(ダート2500メートル)でペイシャエリートに騎乗して、競走距離を勘違いして3か月間の騎乗停止処分を受けていたが、その同じ北所直人オーナーの所有馬での勝利に思いはひとしおだ。復帰後も多数の騎乗依頼で応援してくれるオーナーに、「感無量です。北所オーナーに、一番最初にありがとうございますと伝えたいです。言葉が出てこないですね。モヤモヤしていたものが、晴れたわけではないですけど、こういう状態で乗せてもらっているので、1つ1つ大切に乗ろうと思っていました」と、ようやくできた“恩返し”に声を詰まらせた。

 スタートを決めて好位3番手を進み、直線でも激しい追い比べを制した好騎乗も光った。「スムーズな競馬ができて、前に僕が乗った時のイメージの通りに乗れたので、いい競馬ができたと思います」と、手応えを口にした。

 ウィナーズサークルではファンから「おめでとう!」の声とともに拍手が起こった。自身はこの日の最後の騎乗レースだったため、サインを求めるファン全員にペンを走らせた。「本当にありがたいです。うるっときました」と、感謝の思いで胸を熱くしていた。

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