コパノキッキングは菜七子の“7枠”11番「外目の枠がいいと思っていた」
スポーツ報知
2019年のJRAのG1開幕戦、フェブラリーS(2月17日、東京・ダート1600メートル)の出走馬14頭の枠順が15日、JRAから発表された。
JRA所属の女性騎手としては初めてG1に騎乗する藤田菜七子騎手(21)が手綱を執る、4連勝中の4歳馬コパノキッキングは7枠11番。小倉競馬場で取材に応じた菜七子は「外目の枠がいいと思っていたので良かったです。他の馬を気にせず、自分の競馬をしていけたら」と意気込んだ。
重賞初制覇となった前走の東海Sまで6連勝中で、武豊騎手とのコンビで臨むインティは4枠6番に決まった。馬券は16日から前売りされる。
枠順は次の通り(枠番、馬番、馬名、騎手の順、斤量はすべて57キロ)。
1枠1番
クインズサターン
四位 洋文
2枠2番
ユラノト
福永 祐一
3枠3番
ゴールドドリーム
C.ルメール
3枠4番
メイショウウタゲ
北村 宏司
4枠5番
サクセスエナジー
松山 弘平
4枠6番
インティ
武 豊
5枠7番
サンライズノヴァ
戸崎 圭太
5枠8番
モーニン
和田 竜二
6枠9番
ワンダーリーデル
柴田 大知
6枠10番
サンライズソア
田辺 裕信
7枠11番
コパノキッキング
藤田 菜七子
7枠12番
ノボバカラ
F.ミナリク
8枠13番
ノンコノユメ
内田 博幸
8枠14番
オメガパフューム
M.デムーロ