【ダイヤモンドS】海外遠征から復帰のソールインパクトは4着 田辺「2、3着馬はかわせたかも」

スポーツ報知

◆第69回ダイヤモンドS・G3(2月16日、東京・芝3400メートル、良)

 長丁場のハンデ戦は10頭によって争われた。岩田康誠騎手が手綱を執った1番人気のユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が直線で抜け出し、重賞初勝利を飾った。勝ち時計は3分31秒5。

 2着はハナを奪った8番人気のサンデームーティエ(江田照男騎手)。2月で定年引退を迎える谷原義明調教師に勝利を届けることが出来なかった。3着には3番人気のカフェブリッツ(蛯名正義騎手)が続いた。

 田辺裕信騎手(ソールインパクト=4着)「海外遠征の2戦があれ? という競馬だったので、先行してみようと思った。この戦法が合っているみたい。流れ次第では2、3着馬はかわせたかもしれない」

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