【東京5R新馬戦】アイリスフィールが完勝! 津村「まだまだ伸びしろはある」
スポーツ報知
2月17日の東京5R・3歳新馬(芝1800メートル、16頭立て)は、2番人気のハービンジャー産駒のアイリスフィール(牝、美浦・相沢郁厩舎)が、直線で抜け出してデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分51秒3。
好スタートを決めて、ハナに行きたがるところを抑えて、道中は2、3番手をキープ。直線では余裕のある手応えで先頭に立ち、そのまま押し切っての完勝だった。
津村は「追い切りの動きも良くて、期待していた通りだった。先のことも考えて、ハナには行かせたくなかったけど、我慢してくれた。まだまだ伸びしろはある」と、納得の表情だった。