【フェブラリーS】連覇狙ったノンコノユメは13着 内田「気持ちよく走りすぎた」

スポーツ報知
フェブラリーS(GI) ノンコノユメ(内田博幸)は13着

◆第36回フェブラリーS・G1(2月17日・ダート1600メートル、東京競馬場、良)

 14頭によって争われ、武豊騎手が騎乗した1番人気のインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎、父ケイムホーム)が逃げ切り、デビュー2戦目から7連勝でG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒6。

 JRAの女性騎手として初めてG1に騎乗した藤田菜七子騎手の4番人気のコパノキッキングは、最後方追走から直線で外から脚を伸ばしたが、5着だった。

 2着は2番人気のゴールドドリーム(クリストフ・ルメール騎手)。3着には8番人気のユラノト(福永祐一騎手)が入った。

 内田博幸騎手(ノンコノユメ=13着)「気持ちよく走りすぎた。前半集中しちゃって、後半集中できなかった」

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