ゴールドドリーム、ドバイ・ワールドC見送り、かしわ記念へ

スポーツ報知

 ドバイ・ワールドC(3月30日、メイダン競馬場)に選出されていたゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田厩舎)は同レースを見送り、かしわ記念(5月6日、船橋)に向かうことが21日、決まった。この日に放牧に出ており、かしわ記念後は帝王賞(6月26日、大井)が視野に入る。鞍上は引き続きルメールを予定。「レース後も変わりないよ」と平田調教師。

 また、ドバイ・ワールドCに出走を予定しているケイティブレイブ(牡6歳、栗東・杉山厩舎)は、ジョアン・モレイラ騎手(35)=ブラジル=の騎乗が決定。ゴドルフィンマイル・G2(ダート1600メートル)に選出されたノンコノユメ(セン7歳、美浦・加藤征厩舎)は招待を受諾した。

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