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【スプリングS】素質光るタガノディアマンテ、皐月賞への“指定席”ゲットだ

2019年3月13日6時0分  スポーツ報知
  • 上昇ムード漂うタガノディアマンテ

 ◆第68回スプリングS・G2(3月17日・芝1800メートル、中山競馬場)

 皐月賞(同14日、中山)の優先出走権が与えられるスプリングS・G2(17日、中山)と若葉S・L(16日、阪神)のトライアル2競走は、最後の“指定席”を巡る熱い戦いから目が離せない。

 きさらぎ賞2着のタガノディアマンテが、3着までに皐月賞の優先出走権が与えられるスプリングSで本番行きの“指定席”を狙いにいく。

 2走前のエリカ賞は3着に敗れたが、野田助手は「調教再審査明けで、調整の難しい部分があった」と敗因を挙げた。順調な調整過程を踏めた前走のきさらぎ賞では2着。3着馬が次走で500万を勝ち、5着馬はのちに報知杯弥生賞を制したメイショウテンゲンと、好メンバーのG3好走で、素質の高さを示した。

 未勝利V時に制裁の対象となったもたれる面は、準備運動から意識した調教の積み重ねと、精神面の成長で改善されてきた。野田助手は「ポテンシャルは高いので、真っすぐ走ればここでも期待はあります」と手応えを明かした。

 血統面から大舞台を意識する陣営の思いは強い。タガノトネール、タガノエスプレッソの半兄2頭が重賞馬で、半姉のタガノヴェローナも秋華賞(17着)に出走した良質な母系。「ここ2週はしっかり負荷もかけました。ダービーも見据えると(賞金加算の)2着までは欲しいところ」と野田助手。勝負駆けの気配が伝わってくる。(宮崎 尚行)

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