交流G2優勝のハヤブサマカオーが大井移籍へ

スポーツ報知
ハヤブサマカオー(17年7月30日、札幌2歳新馬)

 JRAは3月20日、2017年兵庫ジュニアグランプリ・交流G2に優勝したハヤブサマカオー(牡4歳、栗東・寺島良厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消した。今後は地方の大井競馬へ移籍する予定。

 同馬は、父シニスターミニスター、母ハヤブサエミネンス(父メダーリアドーロ)の血統。17年7月にデビュー勝ちすると、なでしこ賞・500万特別、兵庫ジュニアグランプリ・交流G2とダートで3連勝を飾った。その後もダート路線を歩み、18年のエニフSで2着に好走したが、勝ち星はなく、今月17日の千葉S(15着)を最後に移籍することになった。通算11戦3勝(うち地方2戦1勝)。

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