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牝馬戦線が熾烈です(美浦)

2018年3月9日17時58分  スポーツ報知

 こんばんは、川上です。今日は会社からのパッチパチでございます。

 さて、本日更新されたヤマタケ先輩のブログのほうにも書いてありますが、3歳牝馬戦線の桜花賞をめぐるボーダーがかなりシビアになってきています(詳細な賞金表は「栗東発」のほうをご覧ください!)。会社でクイーンC2着のフィニフティを指名している某先輩から、「桜花賞は大丈夫やろ?」なんて聞かれていたんですが、現状の1100万円組はなかなか厳しい様相でしょうか…。ヤマタケブログにも登場した無傷3連勝中の【アンフィトリテ(牝、父ロードカナロア)】のほうは3月1日より放牧に出ていますが、フラワーCの【ロックディスタウン(牝、父オルフェーヴル)】(藤沢和厩舎)も出走を控えていますし、今週東西で行われるフィリーズレビュー、アネモネSで枠が埋まっていくと、1150万、1200万円組がボーダーになっていきますでしょうか?? いずれにしても、かなり熾烈な状況です。

 そのあさってのトライアルを見ましょうか。フィリーズレビューは【モルトアレグロ(牝、父スペイツタウン)】中心に先日のブログでも取り上げましたので、本日はアネモネSのほうを中心に。こちらは栗東から2頭参戦しますが、その他は美浦勢です。中心は、【レッドイリーゼ(牝、父ハーツクライ)】(手塚厩舎)、【レッドレグナント(牝、父ロードカナロア)】(大竹厩舎)、【ダノングレース(牝、父ディープインパクト)】(国枝厩舎)あたりでしょうか。“レッド”の2頭出しも注目されそうですね。イリーゼのほうは、春菜賞(東京・芝1400M、3着)を挟んで、再び強い勝ち方をした中山マイルへ。「一瞬の脚が持ち味のタイプだから、中山になるのはいいと思う」と手塚調教師も期待を寄せます。レグナントのほうは未勝利、500万を連勝中。中間は骨折もあって5か月半ぶりの一戦になりますが、イリーゼ同様に権利取りを目指します。

 個人的に注目しているのは、レグナント同様に2勝馬の立場で臨む【ハーレムライン(牝、父マンハッタンカフェ)】(田中清厩舎)。相手も悪くて勝ち上がりには時間がかかりましたが、ここ2戦がマイルで上々の勝ちっぷり。人気が割れるようなら、好配当も見込める一頭かもしれません。

 アネモネSに出てくる馬たちは賞金的にも、桜出走のためには権利取りが必須。牝馬同士の熱い戦いになりそうです。

 さて、そんな日曜日に馬券的な弾みをつけたい土曜日は、中山1R(ダート1800M)がワタクシ的に注目したい一戦。というのも、デビュー2戦を芝で使われてきた血統馬の【パルクデラモール(牝、父ディープインパクト)】が初ダートに臨みます。2、6着と勝ち上がれていませんが、ともにそれなりに相手もそろっていた印象。鹿戸調教師も「試してみたかった」と期待する一戦で、砂をかぶらず運べそうな大外枠も条件替わり初戦としては歓迎材料かも。

 それから、芝→ダートではなく、ダートから芝に変わる中山5R(芝1800M)の【ヒラボクプレミアム(牡、父ハーツクライ)】も馬券圏内突入なら妙味が見込めそうな一頭。ダートでデビューしてからの2戦は離されての9、5着ですが、初戦は競馬を理解しておらず、2戦目はチークピーシーズが効きすぎてのもので敗因ははっきりしています。もともと、国枝調教師が「芝でもやれそうだけど、まずはダートから」と見立てていた一頭ですし、ここで本領発揮があっても驚けないと思っています。

 というわけで、本日はこのあたりで。ではではまた!

 

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